学生最後のわるあがき世界旅行

学生最後のわるあがき世界旅行

平凡な大学生活と貧乏卒業旅行

3-2. 世界遺産に行くなら学生証を忘れずに。いまだにスモッグ立ち込める北京の世界遺産。

 

到着初日は疲れ+中国共産党大会のおかげであまり身動きがとれなかったが、次の日から市内観光開始。 

上海、香港と比べると、北京は発達しつつも、数々の世界遺産がある新古入り混じる巨大都市。

大気汚染も改善されつつあると耳にし、楽しみにしていた訪問地のひとつであったが...

 

 

中国皇帝気分の紫禁城

 

北京の観光地は基本的に地下鉄を利用すればどこへでもいける。券売機も英語対応しているので、スマホのマップと照らし合わせて近くの駅まで電車で行ってそこから歩けばタクシーいらず。めちゃくちゃ便利。 

 

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街の中に自転車があちこちにあるが登録が面倒くさそうなのであきらめた。

まず向かったのは中心部にある紫禁城

北京に関するガイドでよく見かけるのはこのあたりに集まっている。

 

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紫禁城に入る前にまずは『天安門広場』にある毛沢東にご対面。 

しかしここまで辿り着くには大行列の検査を待たなければならなかった。

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朝9時なのに人の数がすごい

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中国国民はIDカード、旅行者はパスポートをチェックされたのちに、空港と同じような荷物および身体検査。

しかし中国の人もちゃんと列を作っていたのは、イメージと違った。もっと横入りの嵐かと思っていたのに。

 

30分くらい待ってようやく検査を抜ける。

外人だけではなく、中国の地方からきた旅行者もたくさんにいた。

 

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どこかの(友人曰くチャン族?)の人たちと写真をとってもらった。

すごく目立つ民族衣装の方々だった。

 

天安門を抜けるといよいよ故宮の入り口へ。

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中国人の団体旅行客はみんなお揃いの帽子を被っていることがおおかった。しかも団体の数が多いから大混雑。

 

この場でエントランスチケットを買う。

しかしここで痛恨のミスをする。

 

学生証があれば入場料が半額になるのに日本に置いて来てしまった...

 

国際学生証ではなくても、日本語だけでもだいたいのところで割引、たまに半額にまでなるらしい。

有効期限を確認するところや適当なところまちまちだが、もっていくことにこしたことはなさそう...

 

なので僕は馬鹿らしいが全額はらうはめに。

次回から海外旅行に行く際は絶対に携帯しようとちかった。なんなら国際学生証発行するわ。

 

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60元ほど払い中に入る。中国どこにでも言えることだったが、世界遺産は入場料がどこも高い...

 

 

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大和殿をはじめ、建物は壮大で圧巻。

 

でも正直言うと、

改築されたり観光客が多いところは感動が半減してしまうなぁ。

 

 

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出口付近にあった庭園にある、ごつごつ岩のゾーンはどのように作られたのか不思議。

もっと中国史を知っていれば、本殿をもっと楽しめるのだろう。しかし、知識不足でも自然のものは初見でも驚かされる。

 

景山公園でラストエンペラーの世界を一望するはずが...

次に向かったのが紫禁城の裏門目の前にある丘、景山公園。

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目の前に見えるのが景山公園。

ここから紫禁城が一望できるというので早速登ってみる。

 

が...

 

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スモッグが肉眼ではっきり確認できる

街を歩いているときから感づいてはいたが、ここまですごいとは。

決して景色がいいとはいえない。

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観光サイトで見たのはこんなかんじだったのに。

軽い詐欺だよこれ。こんなすごい世界遺産があるのに勿体無いよ中国。

 

ただ公園自体は観光客もそこまで多くはなく緑に囲まれているので、ゆっくり散歩するのにはちょうどいいかなぁ。

 

これこそ求めていた古き良き中国!

スモッグでがっかりしてしまい、景山公園から西の方へあてもなく歩いた。

すると大きな池を超えたあたりのひっそりとした通りを中にはいると...

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これだよこれ!この雰囲気を味わいたかった!

どうやら古めの住宅街らしい。

おっちゃんたちは中国版将棋みたいなものをやっていた。

 

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細道は昔の中国風だが、ただよう生活感を感じることができる。

室外機のきたなさがgood

 

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宅配便は高めの窓から入れると言う荒技。

 

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たくさんのキムチが売られていた。

 

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 こちらは謎の漬物。

地元向けなのか観光客が通っても基本的にスルー。

ローカルな場所だった。

 

本場の北京ダックをごちそうになる

夜ご飯はシベリア鉄道旅で出会った北京出身の女の子と食べに行くことに。

バイカル湖を観光していると気に出会い、北京に来るときに連絡してねと言われたので早速遊ぶことに。

 

待ち合わせは北京の銀座と呼ばれる『王府井』

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ブランドショップが立ち並び、人通りも多い。

 

また途中の道を入れば観光ようなのか中華街がある。

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横浜の中華街のような雰囲気。

食べ歩きができるようなお店がたくさんある。(さそりや蚕なんかもうっていたが...)

 

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奥では中国の着物をきた人が舞を行っていた。

しかもこの人男性。

 

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飴細工なんかもやっていた、

この通りにくれば簡単に中国を体感できる。

 

この辺りはどこもこんでいたので王府井から少し歩いたところにある彼女のオススメ店に行くことに。

 

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最初に行ったのが、『四季氏福』

人気店らしく外にも人が待っているくらい大盛況だった。日本人も多かった。価格帯が少したかそうだったがおいしそうだった。

 

結構いい時間だったので、諦めて違う店をさがすことに。

すると再び中華街らしき通りを見つけた。

こちらは観光客がほとんどおらず地元の人ばかり。

 

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提灯の明かりがいい感じ。

 

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その中にある『皇城小院』というお店に行くことにした。

 

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店内の雰囲気もいい感じ。

 

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とりあえず青島ビールピータンをたのむ。

ピータンは癖がなく、塩分が効いていておいしかった。

 

ホイコーロー

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チンジャオロース

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そして最後に...

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まるまる一匹使った『北京ダック』

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焼き上がりに30分くらいかかった。

しかも一匹まるまるで120元ほど(約2000円)

日本でたべたらめちゃくちゃ高いのに...

ダックの皮はパリパリなのに脂たっぷりだが、付け合わせとともにクレープで巻けばさっぱりとおいしく食べられる。

 

ネギ、きゅうり、なんかの花、塩、オイスターソース(?)のほかにはちみつも一緒につけてたべるらしい。

 

久しぶりに満腹になるまで食べたので最高だった。

しかもご馳走になってしまった...

 

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彼女は北京の銀行で働くOLだという。

たまたま休みにロシアへ旅行に行っていてそこで出会った。

 

日本にも遊びにきたいと言っていたので、ぜひ案内してあげたい。

 

 

 

やっぱり中国はご飯がおいしいのでそれだけでも楽しい。

 

 

つづく

3-1. サインシャンドから厳戒態勢の中国へ!1日の電車バス移動で体はバキバキ...

 

結局化石は見つからなかったが、最高だったよモンゴル!夏の渓流釣りがオススメらしいから、また戻ってきたいな。

 

ロシア・モンゴルと旅をしてきて次はいよいよ最後の国、中国へ!

っていっても国土が大きいので、ビザぎりぎりの二週間使って南北の違いを楽しみたい。

 

しかし、この国境陸路越えが辛かった...

 

 

中国での予定

 

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モンゴルをでて、中国の国境街エレンホトから上海を巡った二週間のルート。

 

二連(エレンホト)

 ↓ バス (約14時間)

北京万里の長城天安門広場故宮、etc...

 ↓ 電車 (約1日)

張家界武陵源

 ↓ 電車 (約1日)

上海 : 豫園、上海博物館、田子坊、etc...

 ↓ 電車 (約30分)

蘇州:拙政園、山塘街、虎丘、etc...

 

 

このなかでは、武陵源が最高だった。

アバターのロケ地で有名なとんがった岩からなる山。大自然の中でハイキングをしてきた。

 

古都の北京、近未来の上海。なによりも同じ国でも南北で気温が違うので、雰囲気も異なっていた。

 

 

再び電車に乗り込み国境街を目指す

 

サインシャンドを後にして、中国へ入るためにモンゴル側の国境街ザミンウードを目指す。夕方に乗り込み、翌朝に着く予定。

 

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車窓から見えた砂漠地帯の朝焼けは綺麗だった。

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早朝にザミンウード到着。まだ、まわりはほとんどモンゴル人だった。

こっからバスに乗り込み、税関で入国検査を経て、中国に入る。

 

中国の税関はめんどくさかった。

 

パスポートに押してある他の国のスタンプに対して、

「これはどこの国のだ」とか、

「なんでこんな国に行ったんだ」みたいな質問攻め。

 

無駄に疲れた。

それでも無事に二連までたどり着けたから一安心。

 

バス降りてすぐ飛び交うチャイニーズ。

この騒々しさでついに中国に来たんだなと実感する。

 

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北京駅行きのバスのチケットも今買おーぜと押し売りしてくる。

まぁでも、話を聞くと親切なおっちゃんだったからよかった。

 

二連から北京へのバスは2時間おきくらいで走っているらしかったが、なぜかおっちゃんは遅めのバスをお勧めして来た。

なので僕たちは16時発で翌日早朝に北京へ着く便のチケットを買った。

 

空いた時間で早速レストランを探した。モンゴル料理も嫌いではなかったが、中華料理はこの旅行でも楽しみにしていた一つであった。

 

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一発目は刀削麺

これで15元(250円ほど)

このチャーシューは何肉だったのかは謎だったが、どうして中華料理の青菜はこんなにおいしんだろう。

スープもアサッリめの優しいお味でおいしかった。

 

二連は特に何もない街だったので、ご飯を食べた後は軽く散歩してバスをまった。

 

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こちらが今回お世話になる寝台バス。

220元(3800円)

やはり中国になると物価が上がるのかと思ったら、、

 

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まさかの寝台バス。

ベッドの大きさはシベリア鉄道と同じくらいだったが、吹き抜けになっているので開放感はあって楽だった。

 

 途中二回の休憩で12時間。

最後尾でラッキーと思っていたが、

途中停留所で満員の車内にまさかの追加客。

しかも運転手通路に布団敷き始めたし。

寝返り打つとおばちゃんの顔が目の前にくる...

 

ひたすら寝ることに勤めてました。

 

 

ペキンで朝食を

 

まだ日が昇っていない早朝に北京へ到着。

バスもまだ走っていなかったので10km以上ほどあったが、宿まで歩いて行くことにした。

 

するとすぐにいい匂いが立ち込める。

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これだよこれ!

中国の古き良きイメージがそのまま現れた。北京っていったらもう近代都市になっちゃっているのかと思ったら、こんな風景があちこちに残っているみたい。

 

 

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大量の点心と黒い汁の煮卵。

とてつもなくおいしそうだったけど、歩き始めてすぐだったのであきらめる。

 

 

そこで僕たちが朝食の場所に選んだのが、天安門広場を抜けた先にあった年季の入った飲食店通りの一つ。

 

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種類の豊富さと匂いにつられて立ち止まってしまった。

 

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肉のそぼろみたいなのを挟んだパンを香辛料の入った塩をつけていただく。

この後もお世話になる軽めの「雪花」というビールも朝からいただきました。

 

煮卵もそのほかのパンもおいしかった。

 

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しかも店主がハグリットみたいな見た目の仙人みたいな人で楽しかった。このへんは古き良き街だった。

 

 

北京での宿は、サンリタンユースホステル

バックパッカーがたくさんいた。

それもそのはずめちゃくちゃ安かった。

 

 

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3泊4日で180元とかだった。

都心から少し離れているが、駅も近くにあるし、外人用にか中国風のエントランス。一階にはカフェやビリヤード場などザ・ドミトリーだった。

 

 

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共産党大会でまちは厳戒態勢

 

宿に向かう途中に通った天安門広場付近は警備がすごかった。

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ちょうど中国共産党大会をやっている時期だった。

習近平がこの辺にいるのかと思うとワクワクした。

 

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天安門広場に続く道は封鎖されていた。

 

 

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近くには警備員の大群も。

こんなに厳重なんだと驚く。

 

移動疲れもあり初日は北京市内を散歩して早めに休んだ。

観光は次の日からしよう。

 

 

 

 

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どの国にもいる川で釣りをするおっちゃん。

平和な風景。

 

 

でもこのきたなさで魚つれるの?笑

 

 

 

 

つづく